政治風刺画による「社会不安」の可視化と「黒人支配」への恐怖 20世紀転換期の米…
値下げいたしました。\r\r革製カバーをかけて一読後書庫に保管しておりましたので状態は良好です。\r\r「中世河野氏権力の形成と展開」\r石野 弥栄　戎光祥研究叢書5\r定価: ￥ 12000\r\r長らく河野氏研究に携わってきた著者の初の論文集。従来、二次史料から語られてきた河野氏権力の実態を、一次史料から捉え直す。\r\r【目次】 　\r序章　本書の研究視角と構成\r\r第1部　鎌倉～南北朝期河野氏の動向と権力基盤 　\r　第一章　鎌倉期河野氏の動向と鎌倉政権-河野氏の惣庶関係を中心として\r　第二章　伊予河野氏と承久の乱に関する一試論-河野氏院方参加の背景\r 第三章　鎌倉～南北朝期河野氏の遠隔地所領支配 　　\r　補論一　鎌倉初期の河野氏と北条氏-いわゆる元久二年閏七月日関東下知状の再検討- 　　\r　補論二　南北朝期の伊予国守護\r\r第2部　室町期河野氏の守護支配の展開 　\r　第一章　室町期河野氏の分裂と細川氏室町幕府-応仁の乱の前提を中心に\r　第二章　河野氏の守護支配と瀬戸内の海上勢力 　　\r　補論一　細川京兆家の伊予国支配 　　\r　補論二　応仁の乱期河野氏の動向再論\r\r第3部　戦国期河野氏をめぐる諸問題 　\r　第一章　戦国末期の河野氏と室町幕府-梅仙軒霊超の出自・立場・役割を中心に- 　\r　第二章　戦国末期河野氏と南伊予の戦乱 　\r　第三章　戦国初期の河野氏およびその被官と禅宗寺院-「庶軒日録」の所載記事を中心に- 　\r　第四章　伊予河野氏とその被官の高野山参詣について-高野山上蔵院との檀縁関係を中心に- 　　\r　補論一　戦国期伊予武士の高野山信仰史料補遺-「南行雑録」所載記事をめぐって- 　　\r　補論二　「河野文書」の伝来と利用に関する一考察-「越前青木文書」を中心に-\r\r#石野弥栄 #石野_弥栄 #本 #歴史／日本史

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