【茶碗　朱釉垂　黒楽】松楽窯　紙箱
種類···茶道具(品名)＊仁清・乾山工房 麦絵茶碗 京焼(寸法)＊高さ7.5㎝×口径9.3㎝(状態)＊ニュウ有(但し表面には通ってない)・口辺にホツ大小含め10ヶ所程有り・時代釉薬の剥離など有り＊新しい器物では無い為、古い骨董品に付き時代の経過による傷等や汚れ等が有る場合も有ります。それを踏まえてのお含みおきの上、落札の程宜しくお願い致します。【ご注意】☆当メルカリ『木菟侍』の商品をコピペして価格を半値に下げそのまま転売している悪質な偽サイト業者が見受けられます。当サイトを勝手に使用している非同義的な偽者の手による物ですのでご注意下さいませ。間違ってもご購入なされ無い様に宜しくお願い申し上げます。個人情報の漏洩に繋がる可能性があります。(付属品)＊無し(解説)江戸時代京都の陶芸家の代表である野々村仁清・尾形乾山の作風を踏襲された京焼工房による茶碗で表側には色絵と銹絵で麦の絵もしくは秋草の薄辺りと思われる草花紋様が軽妙洒脱に茶碗表面を囲っており白化粧の釉薬の肌にコントラストを加えた面白い変化のある効果を茶碗に齎しています。高台裏には銹絵四文字で漢詩が加えられ高台回りの✖︎の連続した紋様の上から小判形の焼印が押され作者自らの署名を証明されていますがこの作者に付いては江戸期に於ける京焼の陶芸家の系譜には発見出来なく確かな時代乍ら今後の研究に委ねる必要がありそうです。兎に角これらを考慮致しましても江戸時代の後期を降る事は先ず考え難くい作行きで有り京焼がお茶の世界に用いられ好まれたデザイン性の一端がこの茶碗に見受けられるのでは無いでしょうか。#古美術#骨董#茶道具#antique#アンティーク#古民芸#仁清#尾形乾山#尾形光琳#乾山焼#佐野乾山#京焼#麦#薄#秋草#江戸時代#幕末時代#京都#陶器#楽焼#瀟酒#料理#懐石#割烹#薄茶#抹茶#旅館#アート#美術館#お洒落#空間#おもしろ楽市#掘り出し物#木菟侍

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