歴史地理学方法論
○日本残酷物語 平凡社ライブラリー 1-5 全巻セット\r　宮本常一 山本周五郎 揖西高速 山代 巴 監修\r\r\r＊美品 全5巻セット＊\r\r日本残酷物語　１　貧しき人々のむれ\r定価1,495円（本体1,359円＋税）\r\r日本残酷物語　２　忘れられた土地\r定価1,495円（本体1,359円＋税）\r\r日本残酷物語　３　鎖国の悲劇\r定価1,602円（本体1,456円＋税）\r\r日本残酷物語　４　保障なき社会\r定価1,495円（本体1,359円＋税）\r\r日本残酷物語　５　近代の暗黒\r定価1,495円（本体1,359円＋税）\r\r\r○状態：美品\r\r2003年ごろ購入\r（2001-2003年刷）\r\rとてもキレイで良い状態です。\r本棚に大切に保管していました。\r\r4巻のカバーにやや凹みシワがあります。\r（画像でご確認ください）\r\r\r商品の説明\r\r・日本残酷物語　１\r日常的な飢え、虐げられる女や老人、掠奪やもの乞いの生涯、山や海辺の窮民…ここに集められた「残酷」な物語は、かつての日本のありふれた光景の記録、ついこの間まで、長く貧しさの底を生き継いできた人々の様々な肖像である。\r\r・日本残酷物語　２\r離島、マタギ・木地屋などの住みなす山間の地、「新天地」北海道など、かつて粗かった交通・通信の網の目をこぼれ落ちた地域が、列島中に散在していた。そこには、過酷な自然を相手に黙々と闘う人々の暮らしがあった。\r\r・日本残酷物語　３\r外に向かう自由なエネルギーを封じられ、抑圧と束縛の中を生きた人々、禁教下のキリシタン、漂流民、流刑者、また身分制の重石を一身に受けた者ら、そしてその苦闘は、近代の幕開きとともに終わったのではなかった。\r\r・日本残酷物語　４\r「血税」という語に、生血を絞りとられる恐怖を聞いた人々、経済・社会の急激な「御一新」の中で、脆くもさびれ崩れる町や村、家。かつて働いていた保障のしくみをも失う戦後とは。\r\r・日本残酷物語　５\r急激な「近代化」は、その真っ只中に巨大な暗黒を抱えて進んだ。都市のスラム、使い捨ての女工たち、タコ部屋や坑内の過重労働、・私刑・死…その暗黒を生きた人々、忘れられた私たちの隣人の多様な生。\r\r...............\r\r\r＊丁寧に梱包して発送させていただきます＊\r\r\r#宮本常一 #山本周五郎 #揖西高速 #山代巴 #民俗学\r#平凡社 #平凡社ライブラリー

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